2016-09-01
第35回日本糖質学会年会 in 高知
9/1 〜 9/3 まで、JR 高知駅のそばの高知市文化プラザ カルポートで開催された糖質学会に参加しました。
初日の朝一開始の第一演題 (9/1 8:50〜) で北川研の研究成果を発表しました。
セッション「神経・筋」
座長: 北川 裕之 (神戸薬科大学)、内村 健治 (名古屋大学)
1C-01 ヘパラン硫酸の合成異常が神経発生と行動に与える影響についての解析
灘中 里美、石野 敦重、尾ノ井 孝一、灘井 めぐみ、粟津 朋代、北川 裕之 (神戸薬科大学)
17 分間の発表の後、3 分間の質疑応答で 3 人の先生からご質問を受けました。発表後、遠藤 玉夫 先生 (東京都健康長寿医療センター 研究所) から、「よい発表でしたね」と言っていただきました。「励ましてあげよう」という遠藤先生の優しいお心遣いをありがたく拝受して、発表した成果をできるだけ早く論文として報告していかなければなりません。
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