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Glycoscience
2016-12-16

平成28年度大学院博士課程 総説講演 161208

4年制の博士課程に在籍する大学院生は、D1 ~ D3 の年度末に総説講演を行います。自分の研究の周辺状況を調査することで研究の背景や立ち位置に対する理解を深めてもらうとともに、研究の進捗状況についても発表します(講演 30 分+質疑応答 10 分)。総説講演には、主査、副査の先生だけでなく、多くの教員が聴衆として参加するため、かなりフォーマルな場となっています。

本年度の総説講演は12月7日(水)〜12月8日(水)で開催されました。日中は学部の講義のため、日が落ちて暗くなってから、先生たちがゾロゾロと階段教室に集合し、大学院主幹(江本先生)の挨拶とともに講演会が始まりました。

生化学研究室からは志田さんが登場しました。

志田さんも、あっという間に D3 で、今年が最後の総説講演です。

講演タイトル「受容体を介したコンドロイチン硫酸鎖の機能」

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