ConBio2017 に参加しました

神戸ポートアイランドで開催された ConBio2017 に参加しました。

北川先生は、ワークショップのオーガナイザーとして司会をしたり、講演をしたり、高校生研究発表の座長をしたり…と大忙しでした。

[1AW27] 糖鎖修飾と，末梢組織から見た神経系疾患

2017年12月6日(水) 09:00 〜 11:30

オーガナイザー:加藤 啓子(京都産業大学)、オーガナイザー:北川 裕之(神戸薬科大学)

[2PW19] 限定的な翻訳後修飾の制御と機能

2017年12月7日(木) 16:45 〜 17:05

限定的な硫酸化修飾を受けたコンドロイチン硫酸プロテオグリカンによる骨リモデリングの制御

[HSO] 高校生研究発表

2017年12月9日(土) 15:00 〜 16:30

座長:胡桃坂 仁志(早稲田大学理工学術院)、座長:北川 裕之(神戸薬科大学薬学部)

北川研究室からの発表演題

[1AW27-1] 硫酸化糖鎖の合成制御異常が脳の発生に与える影響
〇灘中 里美¹、粟津 朋代¹、尾ノ井 孝一¹、石野 敦重¹、灘井 めぐみ¹、小川 侑佳¹、北川 裕之¹ (1.神戸薬大・薬・生化)

[1AT26-03（1P-0007）] 6-硫酸化コンドロイチンの減少により起こる表皮過形成
〇北澤 和之¹、灘中 里美¹、門松 健治²、北川 裕之¹ (1.神薬大・生化、2.名大・院医・生化)

[1P-0017] 6位硫酸化コンドロイチン硫酸欠損による神経機能障害
〇内藤 裕子¹、三松 舞¹、後藤 倫子¹、林 剛史¹、門松 健治²、北川 裕之¹ (1.神薬大・生化、2.名大・院医・生化)

[1P-0012] コンドロイチン硫酸Dによる神経突起伸長の促進機構の解析
〇志田 美春¹、三上 雅久¹、北川 裕之¹ (1.神戸薬大・生化学)