2016-12-07
研究セミナー 161130
九州大学大学院医学研究院(神経解剖分野)の神野 尚三 先生と山田 純 先生がご講演に来られました。神野先生、山田先生とは、新学術領域研究「神経糖鎖」の班で知り合いになりました。
「形態学的プロトコールによる糖鎖研究へのアプローチ」というタイトルで、解剖学的・形態学的研究とはどういう視点からのアプローチか?といった入門的な話から、加齢やストレスが脳の可塑性や海馬の神経新生に与える影響を、神経細胞の変化に注目して形態学的に解析した大変興味深い結果を示してくださいました。
関連記事