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Glycoscience
2016-06-21

卒業生のラボ訪問

卒業生が遊びに来てくれて、仕事のことなどを活き活きと話してくれると、私たちスタッフも元気が出ます。今年度はちょくちょく卒業生がラボに遊びに来てくれます。

同窓会総会で大学に来たついでにラボに寄ってくれた市川寛子さん(平成24年度卒業生)。市川さんは明確な目的意識をもっていて上昇志向が強い人です。目標設定のレベルが高いだけでなく、自分で設定した目標をクリアしていく能力もタフさも兼ね備えているので、どんどんレベルアップして「なりたい自分」になってください。くれぐれも健康には気をつけてね。

リクルートも兼ねて2回ほど研究室に来てくれた青野公孝くん(平成23年度卒業生)。世界中を飛び回って活躍中の青野くんなのですが、噂に違わず水を得た魚のようにピチピチ、イキイキしていました。今の仕事が性に合っているんでしょうね。天職が見つかって良かったです。後輩の就職のこともよろしくお願いしますね。

平成25年度大学院博士課程修了生の小池敏靖くんは転勤の報告をしにラボに寄ってくれました。本社の方で実績を積んで、ますますご活躍ください。

卒後教育を受講しに大学に来たついでにラボに寄ってくれた高見緑さん(平成24年度卒業生)。元気で明るくやってるみたいです。ポイントを貯めて指導薬剤師になった暁には実習生の指導もよろしくお願いします。

昨年度卒業したばかりの安田明日香さん米谷麻絵さん(平成27年度卒業生)も卒後教育で大学に来ました。相変わらず仲が良い二人です。職場にうまく馴染んで、仕事もうまくいっているようで安心しました。

臨床薬学研究室所属の大学院生で生化学で研究していた Eko さんは現在インドネシア在住ですが、福岡で開催された学会に参加したついでに、奥さんとお子さんと3人で神戸まで来てくれました。

この日、Eko さんに会いに、菊池美甫さん(平成24年度卒業生)もお子さんとともにラボに来てくれました。お母さんの顔になっていて幸せそうでした。落ち着いたら、仕事にも復帰してくださいね。

平成20年度大学院修士課程修了生の庄司奈緒子さんも学会で関西に来たついでにラボに寄ってくれました。学生の頃からいろんな意味でよくできた人でしたが、現在もバリバリのキャリア組として活躍しているようで、とても誇らしく思っています。

高祖基弘くん(平成25年度卒業生)は仕事で近くまで来たとのことでラボに顔を見せに来てくれました。もともとコミュニケーション能力が高かったのだと思うのですが、会話の中で相手の理解度に合わせて説明の仕方や話すスピードを調整したり、アイコンタクトの取り方、笑うタイミング、笑顔のレベルなどが絶妙で、非常にプロっぽく仕上がっていてびっくりしました。社会人になって仕事を通して出会った人たちに磨かれた結果なのだと思います。

みなさん、大学の時と外見はそれほど変わらないですが、顔が活き活きしていて充実した毎日を過ごしていることがわかりました。また、仕事の話などを聞いていると、活躍している様子が垣間見えて、とても嬉しくなります。

卒業生の皆様、近くまで来た時には、元気な姿を見せに研究室に遊びに来てください。そして、生化学研究室の後輩に社会で経験したこと、就職活動のこと、卒業試験や国家試験のことなどを話してやってください!

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